地域で開催された災害備蓄のセミナーに参加してきました。会場には多くの高齢者の方が参加されていましたが、避難所経験がない方の中には、自分達が生きている間は災害に合わないから大丈夫という考え方を持った方が多いのが現状でした。備蓄率も低めで、誰かが何とかしてくれるという声も沢山あがっていました。また、ワークの中では「1つだけ持って避難するとしたら、あなたは何をもっていきますか?」の問いに対し「痛み止めの薬」という回答が一番多くあげられました。改めて、薬に頼らなくても動ける身体作りの大切さについて骨盤腸整ウォーキングのインストラクターとしても学びになる時間でした。
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